2016年09月15日

政治家としての肥し

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本日は、第244回目(月1回開催ペース)となる今啓林綜学会でした。
議員に当選する前からずっと参加し続けている会です。
今日も自分自身の志への肥料をいただいてきました。
「日本の保守とは」と題した講義でした。
保守と聞くとレイシストだとか戦争の正当化しかしないとか偏狭なイメージがつきまといがちですが・・・。
日本の保守は、「愛と誠と正義」(曲玉と鏡と剣)を根本に抱き、広い心で新しい日本社会を先導していくパイオニアでなければなりません。
頑張るぞ!



【講演メモです。】

第244回、20年間続いた。

今日の話は、自民党岸田派若手保守政治家を相手に話したことがある。

日本には、日本の保守がある。

正当性の根拠とは何か?

吉田松陰は日本を知る観点から2つのことを教えた。
⒈君臣の義(君主が縦糸でつながり続けているのが日本)
⒉華夷の弁(我が国と他国の違いをわきまえる)

縦糸の連続性を保ち守ることが保守である。

神皇正統記(北畠親房)南朝側にたった正義派
天照大神以来、皇統が伝えられてきた。他の国にはこの様な例がない。
我が国には連続性があるので神の国ということができる。

中朝事実(山鹿素行)
中華に対して、我が国は中朝
易性革命、三十性に及ぶ。日本においては、易性革命などは起こらず、連綿と皇統が続いている。
開闢より天孫降臨に至るまで200万歳 → 原生人類(ヒト属)が誕生して200万年だといわれているのでこのことを指しているのではないか。

日本書紀(正史)
六合開都
八紘(あらゆる方向)為宇(いえとなさん)

日本書紀
三種の神器 → 日本政治の原点、根本である。
八尺瓊の曲玉、愛情
八咫の鏡、自分を映し出す、誠
草薙の剣、間違いを正す正義

天壌無窮の神勅

経世瑣言(安岡正篤)
元気が理想を生む
人物たる第一の条件は理想を持つこと
理想を持つと現実とのギャップに反省批判が起こる。
これが「見識」となる。

一流の人物は、孤独を楽しむ(孤独を恐れない) → (淡交)
本当に話が合う同志は少ないものである。

講孟劄記(吉田松陰)
本を読むだけでは、得た知識によって潰れることもある。
志に生きる志士は困窮することは覚悟の上である。
安全地帯にいては、何の覚悟も起こらない。

西郷南洲遺訓
命も名も官位も金も要らぬ人は始末に困る。(山岡鐵舟のことをいった)
しかし、この様な人でないと国家の大業はなし得ることはできない。

道を行うものは、人からの誹りや、誉めるも相手にせず、自ら信じることが全てである。

成果を上げたものに褒美として地位を授けると失敗を起こす。
(私・智のタイプ)

⒈ 公・智
⒉ 公・愚
⒊ 私・愚
⒋ 私・智

則天武后
帝王の心得をまとめたもの、しんき
天と地は私心なく覆っている
太陽と月には私心なく照らしている
四季にも私心なし。

頭が良くて私を用いると組織をダメにする。

日本は建国以来初めて世界史に直面している。

新しい日本を起こす!日本の保守の役割である!

fukumarutakayuki at 23:36 Comments(0) TrackBack(0)  

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