2004年07月28日

茨木の伝承塾

クリエイトセンターで開催された伝承塾に参加してきました。
今日は、元滋賀県立大学教授の高谷好一様をお招きして、下之郷地区での町興しの取組みをご教授いただきました。
赤米作りを通して、地元の小学生にも農業に触合ってもらったり、また実際にインドネシアを訪問しての視察など、とてもユニークな取組みをされています。
農業の問題もしっかり考えなければならない茨木市において、とても参考になりそうなことばかりです。
次回は、先方の守山市へお邪魔して勉強してくる約束をしました。
続きはお勉強メモです。


第六回 伝承塾
元滋賀県立大学教授 高谷好一様
滋賀県立大学院生 飯島さん

滋賀県下之郷地区で街づくりを推進中
「下之郷遺跡を考える会」
毎週水曜日に下之郷遺跡をキーに集まってきたメンバーで活動している。
文化庁に任せていては、建物を建てて終わり。
それだと、一回訪問してもらうとそれで終わってしまう。
もっと、リピーターを意識して稲作の体験など盛り込んでいく必要がある。
ボランティアでの運営が不可欠。
今はじいちゃんズのボランティアで運営可能であるが、その後どうなるかが不安。
じいちゃんズは12名(新規参入希望の方もいるが、人間関係で難しい。)

じいちゃんズでは・・・、
子供たちで赤米を使った料理を作る。
昨年は赤米でそばを作った。(そば粉に赤米をブレンド)
あまった米で、ぽん菓子を地域の保育所・小学校へ400袋配った。
今年は、もち米が1升取れたので12月に餅つきを行う。
臼と杵から手作りで作ることを計画中である。その為の木を探している。

下之郷遺跡から出土した熱帯ジャポニカ米のルーツを求めて、インドネシアのトラジャへ視察旅行に行った。
資金は、トヨタ財団より
工法は、日本とまったく同じであった。
水牛はカミからの預かりものということで、農業には一切利用しない。
自給自足なので、現地の方はお金は一切必要ないと言っている。
病気に対しては、薬草で自然に治す。
お酒は、椰子のお酒。
葬式では水牛を殺す。殺すのは、飼い主が殺す。80頭も殺す。水牛は香典のようなもの。
カミの使いである水牛と天に昇っていく。
白骨死体になるまで風葬。白骨になって、初めて死人と認識される。

茨木は小学校3年生が、校外学習を行っている。



fukumarutakayuki at 23:28 Comments(0) TrackBack(0)  

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