2015年10月

2015年10月20日

合気道凱風館に入門させていただいて1年が経ちました。
議員生活2期目6年間(昨年の今頃)、様々なことを経験するにおいて政治の世界は、頭だけで考えた理屈が重要視されるのだと痛感しました。
「理屈では説明できないけど何か気持ち悪い」といった身体的判断は度量衡に入れられないことへの気持ち悪さを感じ、政治には身体的能力が必要ではないかと感じはじめていた時に内田樹先生の著書「日本の身体」や「武道的思考」に触れ合って門を叩かせていただきました。
1年経って今思っていることは、政治の世界に合気道を稽古する仲間を増やしたいということです。
合気道では、対立ではなく同化することをお稽古します。
一方、政治の世界では対立的になりがちです。自分の主義主張を貫き通して相手を封じ込めることで優位な政治スタンスを確保します。
合気道の精神とは対極的なのが政治の世界です。
最近では、対立的な敵を作り分かりやすくて面白みのある劇場型政治が展開されます。
維新などはその手法で有権者の心を惹きつけているのだと感じています。
しかし政治は、分かりにくくても時間がかかっても丁寧に議論を積み重ねて最適解を導き出す努力をしていかなくてはならないものであると私は考えています。
その為には、対立せず同化的に話し合いを進める作法が必要になってきますので合気道のお稽古がとても役に立ちます。
時間はかかりますが、少しづつでも合気道の精神を政治の世界に広めて行く努力をしていきたいと思います。

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fukumarutakayuki at 23:50 Comment(0) TrackBack(0)  
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