2011年11月

2011年11月29日

女系天皇論については、一旦収束した形になっていましたが、宮内庁の「女性宮家創設」の動きから議論が浮上してきました。
私は地方議員ですが、日本国内の政治に携わっているものとして国体をしっかり守り抜くことが全ての活動の根本だと考えております。
「女系天皇」についての危険性を私の師匠である林英臣先生のメルマガに分かりやすくまとめられておりましたので掲載いたします。
是非ご覧下さい。

以下、転載
◆緊急提言!! 日本の国体を守ろう! 女系天皇を認めることの危険性◆

「女性宮家」を創設しようという意見が、宮内庁から出てきた。小泉政権の
ときにも皇室典範を変えようという議論が起こされたが、悠仁親王殿下の
ご誕生で国会提出が見送られた経緯がある。

女性皇族は結婚すると皇族の身分から離れることになっており、皇族は少なく
なる一方。このまま推移すると、皇族の仕事や活動が“人手不足”になり
かねない。皇族減少という危機に対して、女性皇族が結婚後も皇族にとどまれる
ようにすることで対応したい、というのが今回の問題提起だ。

それはよく分かるものの、この検討が「女系天皇」容認につながることの
無きようクギをさしておかねばならない。男系男子による皇位継承の意義を、
再確認せよということだ。

そもそもチスヂにおいて、男子は「種」、女子は「畑」の役割を担っている。
男系による継承とは即ち、「種」の系統を連続させていくことに他ならない。

今上天皇で125代目となるが、いまだかつて男系を外れたことは一度もない。
天皇の子である女性が、一時的に天皇に即位することはあったが、必ず男系に
復帰している。この場合は「女性天皇」と呼び、歴史上10代8名の女性天皇が
存在した。

◇女性天皇と女系天皇は違う◇

この女性天皇と「女系天皇」の違いを知らない者が多い。国会議員でも分かって
いない者だらけで、本当に議論不足と言わざるを得ない。

女系天皇とは、女性天皇とその配偶者(民間男子)の間に生まれた子が、
天皇になった場合に呼ぶ言い方だ。はっきり言えば、民間男子の「種」の系統
で、“新王朝”が誕生したという事態である。事の重大さを、どこまで理解して
いるのだろうか。

これが女系天皇であり、男女は関係ない。女性天皇によって次の代に生まれた、
別系統の天皇ということから女系天皇と呼んでいるのである。

早い話、皇太子殿下の子である愛子内親王殿下が、もし皇位に就けば女性天皇と
なる。その愛子さまと、民間出身の配偶者から生まれた子が次の天皇になれば、
その子が男子であれ女子であれ、女系天皇ということになるのだ。

◇蘇我王朝や藤原王朝が誕生しなかった理由◇

男系男子による皇位継承システムは、無用の権力闘争に歯止めをかけ、
和の国日本の基盤をなしてきた。歴史で言うなら、蘇我氏や藤原氏がいくら
野望を抱いても、出せるのは「畑」、つまり皇后までで、自分の「種」で
新しい王朝を開くことは望ませなかったのだ。

これがもし、女系天皇容認ということになれば、女性皇族と蘇我氏や藤原氏の
男子が結ばれ、その子が天皇となることで、蘇我王朝や藤原王朝が成立する
道筋を開くことになってしまう。

いくら権力や財力を持っていても、それ以上を望ませないシステムが男系男子
の継承であった。皇室からすれば、実力者の支援は受けるものの、取って
代わらせることはないという安全装置だったのだ。これによって、日本の
タテイトが維持されてきたのだ。

女系天皇を認めてしまったら、成り上がり者の野心を止められなくなるだろう。
地位も権力も金も、欲しいものは何でも手に入れた。あとは自分の種による
天皇を誕生させることのみ、となったときに誰も阻止出来なくなる。

◇他民族の王朝が日本に成立するかも知れない◇

もっと心配なことは、密かに他民族の血を引く男子が送り込まれて皇族女子と
結婚し、その子が皇位に就いてしまうという事態だ。これはもう、他民族王朝の
成立を意味することになる。神武天皇以来のタテイトがそこで終わるばかりで
なく、日本民族の「扇の要」が消滅してしまう。これは国体崩壊以外の何もの
でもない。

では、どうするか。終戦まで存在した旧宮家を復活させるか、旧宮家の男子が
「跡継ぎのいない宮家」の養子に入るなど、考えられる方法はちゃんとある。
旧宮家の男子と皇族女子がご一緒になられるなら、なおよろこばしいことで
ある。

とにかく、十分な議論がないまま、焦って女系天皇登場を導いてしまうような
愚策を避けねばならない。このままでは、吉田松陰先生がきつく塾生に教えた
「君臣の義」が失われてしまう。

野田首相よ、決してこれを受け入れることなかれ。
国体(国柄)破壊という、これ以上ない汚名を残してはならない。
転載、以上。

気に入った方は是非メルマガの登録をお願いします。
登録は、林英臣の元氣メールから行ってください。

fukumarutakayuki at 11:45 Comment(1) TrackBack(0)  

2011年11月26日

DSCF5998
宮城谷昌光著「奇貨居くべし」全5巻を読みました。秦の始皇帝の父と言われる呂不韋の一生を描いたものです。
宮城谷さんの小説は、物語の面白さもさることながら、文面から哲学的な気付きや考えさせられることが、多く散りばめられています。

【気付き】
・困難を避けると、いつまでたっても自分というものがわからない。
→困難には立ち向かわないといけない。
・どんなに知恵が豊かでも徳をそなえていなければ大業はなせない。
→徳を積むことの大切さを再認識しました。
・人は、生きていることを、他人とはちがう表現において証拠立てよ。
→福丸孝之としての表現とは何であるのか?
・中国統一などというものは破片もなく、その理想は、徳の高い君主が諸国を総攬してゆくというもので、諸国は調和して在りつづけるべきでああり、盟主はその調和を乱すもののみを討伐するというのが軍事の正当である。
→軍事を使用する際の正当性とは何かを考えさせたれました。
・人から生まれたというより時代から生まれた。
→時代に必要とされる人物になりたい。
・人には他人を動かす力が二つある。一つは利であり、もう一つは徳である。
→徳と利のバランスをしっかり考えて行動・言動しなければならないと感じた。
・成功とは、誰もしないことをすることにある。
→まわりとは異なった着眼点やアンテナをまたないといけない。
・たやすく有益となるものはたやすく無益になる。
→一喜一憂せず、じっくりとものに対処しなければならない。
・苦しみが大きくて長ければ、それだけ成功も大きくて長い。
→苦しみも成功のばねとして受入れていこう。
・この人も天から試練をあたえられたのか。けっきょく苦しむものが勝つ。
→これまでの人生においては、大きな試練をあたえられない私は天からは必要とされていないのだろうか。
・理想にむかって努力する現実が貴い。
→理想だけを夢見てはいけない。
・この世をまともに生きていくには、ひとり、怖い人をつくっておくことだ。
→師匠を持つことの大切さを感じた。
・法とは、すべての情を殺すものなのか。情を活かす法はないのだろうか。
→法と人間の感情をバランスとらなければならない。法治国家ではなくあくまで徳知を目指したい。
・苦しまない人は多くを得られない。
→人間くるしまなければならない。
・計略というのは大いなる誠実から発しないかぎり、けっして真の成功を得られない。
→計略にも誠実がいるんだと感じた。
・こちら側のかすかな乱れがむこう側に不信を産む。女の感覚は鋭いものであり、ほころびを理屈でつくろってもいちど生じた不信を払拭することができない。
→女性はだませないなあ。
・運には盛衰がある。しかし徳には盛衰がない。徳は形のない財だ。その財を積むしかない。
→徳をしっかり積んでいかねばならないと感じた。
・時はいつも同じ流れを持たず、軽重も違う。
→時間は同じ間隔で刻まれていくが人が感じる時には長短、軽重があるものなのだ。

(・ω・)ノ人気ブログランキングへ

fukumarutakayuki at 23:40 Comment(0) TrackBack(0)  
65c38f78.jpg今年の2,3月のインターン生が月一回続けてくれています。
参加者も徐々に増えて今日も30名ほどの子ども達で賑わっています。


(・ω・)ノ人気ブログランキングへ

fukumarutakayuki at 10:31 Comment(0) TrackBack(0)  
543d89ce.jpg春日丘小学校区青少年健全育成運動協議会。
通称、青健協の事業でエキスポロード清掃活動(^-^)/
春日丘小学校はJR茨木駅から万博公園へと続くエキスポロードが通学路となっており、年一回子ども達と清掃を実施しています。
とても綺麗な青空のもと無事に終わりました。
これから子ども教室の数字パズルに行ってきます。


(・ω・)ノ人気ブログランキングへ

fukumarutakayuki at 10:26 Comment(0) TrackBack(0)  

2011年11月22日

DSCF5995
昨日は月一回、志に肥料を与える日でした。
師匠の林先生もかなり熱を帯び、本会の15年の歴史の中で一番熱気を帯びていたと参加者の方々から絶賛の声でした。
人は年を取ると悪い意味で丸くなってしまうのだなあとしみじみ感じました。
何歳になっても、「稚心」は心に巣くうもの。
昨日は、原点を見つめなおすことができました。


【講演メモ】
適塾 徹底的な能力主義

学問の環境には飢餓感が必要。
勉強したいが辞書がないなど

雄藩連合運動の幹事長を務めた。 → 一橋派
(補佐役は、西郷隆盛)
譜代大名からの反対にあった。
一橋派に対する処罰が、安政の大獄

一、稚心を去る
稚心とはおさなごころ。

二、気を振ふ
人間は氣の塊である。
残念なことを残念に感じることができないことが残念である。

三、志を立つ
志は気の帥
私はこれをやりたい! 
(自分を磨く=明徳)×(世の中の役に立つ=親民) = 至善
「大学」三綱領 明徳、親民、至善

四、学に勉む
志に水や肥料を与えること
知識 → 見識(自分の意見が言える) → 胆識(行動に移すようになる)


五、交友を択ぶ
自分の痛いところ、至らないところを指摘してくれる友 → 益友


志を立てると出会う人が変わる。
人生の中で有益な人との出会いは、平均的ではなく一気におこる。



(・ω・)ノ人気ブログランキングへ

fukumarutakayuki at 18:40 Comment(1) TrackBack(0)  
   next
最新のコメント
月別の記録