2010年01月
2010年01月31日


視察後は、竜馬プロジェクトの会合に出席。
関西から約10名程度の議員が参加。広島からは市議会議員をはじめ、経営者や主婦の方々にも集まっていただき総勢約30名による会合となりました。
このままではいけないという想いを持った熱い方々にお集りいただきとても素晴らしい多くの出会いをいただきました。
この竜馬プロジェクトでは北は北海道から南は沖縄まで全国10箇所程度で5月までにキャラバンを行います。
詳しくはホームページをご覧下さい。竜馬プロジェクトHP
皆さんの周りに現状に満足しておられない方々がおられましたら是非ご紹介下さい!一緒にうねりを興して参りましょう!




今日は、平和記念館の視察で広島に行っていました。
茨木の小学校32校の内25校がここに訪れて平和学習をしております。
ちなみに残りの7校は伊勢方面。
現地では子どもたちにどの様な伝え方をしているのかということを教えてもらうためにピースボランティアさんの説明約1時間30分と被爆体験者講和約1時間のメニューでした。
お話しを聞かせていただいた感想として、当時の軍部や日本という国が一方的に悪だったといったニュアンスで伝えられていたので少し不安になりました。戦争や核兵器の使用は絶対に悪ですしあってはならないことです。しかし、当時の時代背景や各国の状況の中で何故日本という国が戦争に踏み切らねばならなかったのかということを子どもたちへ丁寧に説明する必要性を強く感じました。
今回の視察で平和記念資料館には、一度は絶対に行って核兵器の恐ろしさを感じるべきだと思いました。
しかしながら、小学生の修学旅行として適切なのかどうかは我々大人がしっかり考える必要があると思います。私が今日感じた限りでは、もっと判断力の付く高校生くらいの年代が適切だと思いました。
2010年01月24日
20日21日は林英臣政経塾の5期生を迎えての開校式で京都でした。
北は福島、南は沖縄から総勢43名のメンバーが集まってくれました。
地方から日本を変える動きが活性化しています。
益々のご支援をお願いいたします。
21日の昼からは、茨木市議会議員の勉強会。
共産党の方々は全員欠席でした。何ででしょうね。
政務調査費、視察、兼業規定について現在の裁判事例を交えて教えていただきました。
政治資金規制法が巷を賑わしていますが、きちっとした使途で税金を使わせてもらわないといけないと改めて感じさせてもらいました。
夕方から面接が済んでいなかったインターン生と面接。
神戸大学の学生です。
今回の4名の学生もとても雰囲気がいいので楽しみです。
少しでも政治の世界に興味を持ってもらいたい。
22日は箕面市で財政の勉強会。

市長自ら講演いただき、予算編成の話しを語っていただきました。
年齢が近いこともあり、オープンに出来ない裏の話しも教えてくれました。
23日は、茨木市中央図書館の講演会で図書館の指定管理について勉強してきました。
今日は、市民会館ドリームホールでの国際交流の集いに参加してきました。

その後は、WEBサイトの「週刊!たかじんのそこまで言って委員会」主催のトークイベント「第1回テレビじゃ言えない日本再生論」に参加してきました。
パネラーに西村眞悟氏、金美齢氏、勝谷誠彦氏、筆坂秀世氏といった豪華メンバーでTVでは聞けないことを聞かせてもらいました。
今年は、政界で多くの動きが起こりそうです。
そんなことを強く感じる一週間でした。
北は福島、南は沖縄から総勢43名のメンバーが集まってくれました。
地方から日本を変える動きが活性化しています。
益々のご支援をお願いいたします。
21日の昼からは、茨木市議会議員の勉強会。
共産党の方々は全員欠席でした。何ででしょうね。
政務調査費、視察、兼業規定について現在の裁判事例を交えて教えていただきました。
政治資金規制法が巷を賑わしていますが、きちっとした使途で税金を使わせてもらわないといけないと改めて感じさせてもらいました。
夕方から面接が済んでいなかったインターン生と面接。
神戸大学の学生です。
今回の4名の学生もとても雰囲気がいいので楽しみです。
少しでも政治の世界に興味を持ってもらいたい。
22日は箕面市で財政の勉強会。

市長自ら講演いただき、予算編成の話しを語っていただきました。
年齢が近いこともあり、オープンに出来ない裏の話しも教えてくれました。
23日は、茨木市中央図書館の講演会で図書館の指定管理について勉強してきました。
今日は、市民会館ドリームホールでの国際交流の集いに参加してきました。

その後は、WEBサイトの「週刊!たかじんのそこまで言って委員会」主催のトークイベント「第1回テレビじゃ言えない日本再生論」に参加してきました。
パネラーに西村眞悟氏、金美齢氏、勝谷誠彦氏、筆坂秀世氏といった豪華メンバーでTVでは聞けないことを聞かせてもらいました。
今年は、政界で多くの動きが起こりそうです。
そんなことを強く感じる一週間でした。
2010年01月17日

阪神淡路大震災から15年が経ちました。
茨木市では、市民震災訓練が実施されました。
各地の自主防災会が主体となって市域9箇所にての開催です。
春日地区にお伺いしましたが多くの方が集まっておられました。
初期消火訓練・救出搬送訓練・応急救護訓練・救命訓練が行われ皆さん真剣に訓練に励んでおられました。
大変よい取組みなのですが、残念なのは自主防災会が組織されていないところは訓練が実施されないことです。
本来は、自主防災会が組織されていないような地域で意識啓発を行わなければならないと思うのです。
市内一斉清掃があるように、市内一斉の災害訓練を実施してはどうかと6月議会において指摘させていただいたのですが、実現への道のりは長そうです。
茨木に新しく引越しして下さった方々はどこが自分の避難所かもわからないし、避難所への道順もわからないと思うのです。市民が一斉に自分の避難所へ避難して地域の人たちと顔を合わせて一緒に非常食を食べてといった風にすれば地域の人たちとの交流もできますし一石二鳥やと思うんですけど。
市民一斉災害訓練の実施を粘り強く提案していきます。