2005年01月
2005年01月31日
2005年01月30日

今の私にとてもピッタリの本です。
本当の逆境に陥らないと本物の人間にはなれないということ、そしてその逆境を楽しんで乗り越えてこそ、明るい未来が切り開かれるという主旨の本です。
人生に悩んでいる方にお勧めです。
本文中に幸運な人と不幸な人の特徴がまとめてありました。
皆さんは、どっちのタイプですか?
【幸運な人の人生にたいする姿勢】
■何事も前向きで積極的。
■素直さと感謝の心をもっている。
■自立心旺盛で、なにごとも自分でやろうとする気概が強い。
■人の立場を思いやる心をもっている。
■いつも明るく笑顔が絶えない。
■責任感が強く誠意がある。
■逆境にへこたれない強い精神力をもっている。
■等身大に生きて、見栄を張らない。
■つねに未来をみつめ、希望をもっている。
■健康に関心をもち、つねに健康に留意している。
■信仰心が厚い(神の存在=大自然の摂理を信じている)。
【不幸な人の人生にたいする姿勢】
■やる気がなくいつも消極的。
■不平不満、グチが多い。
■依頼心が強く、すぐに人の力を当てにする。
■利己主義で人の立場を考えない。
■性格が暗く、いつも孤独。
■無責任で自分の後始末をしない。
■生活が収入の枠を超えて派手。
■つねに過去を振り返り、未来にチャレンジしようとしない。
■健康にまったく関心がなく、つねに乱れた生活をしている。
■信仰心のカケラもない(宇宙は無秩序に動いていると思っている)。