2004年05月
2004年05月31日
『日本の祭り』という週刊誌が、朝日新聞社から創刊されました。
この雑誌は、日本の伝統文化である日本全国各地の祭りを紹介していくものです。
創刊号では、「青森ねぶた祭り(青森市)」「YOSAKOIソーラン祭り(札幌市)」「秋田竿燈まつり(秋田市)」が紹介されています。
その中の「YOSAKOIソーラン祭り」は、当時(1991年)、北海道大学2年生だった方が、高知市のよさこい祭りと出会い、北海道のソーラン節と合わせて、「YOSAKOIソーラン」を立ち上げた、まだスタートして12年という歴史の若い祭りです。
スタート時は、10チーム・1000人の集まりだったのが、2003年では、230チーム・40000人の参加で、観客動員が202万人を記録したそうです。
地域におけるヨコのつながりが薄くなってきている今の世の中において、みんなの力で祭りを仕上げていくということは、力強い地域造りにとって、とてもよい試みであると感じます。
茨木の町でも、何か考えていきたいですね。
この雑誌は、日本の伝統文化である日本全国各地の祭りを紹介していくものです。
創刊号では、「青森ねぶた祭り(青森市)」「YOSAKOIソーラン祭り(札幌市)」「秋田竿燈まつり(秋田市)」が紹介されています。
その中の「YOSAKOIソーラン祭り」は、当時(1991年)、北海道大学2年生だった方が、高知市のよさこい祭りと出会い、北海道のソーラン節と合わせて、「YOSAKOIソーラン」を立ち上げた、まだスタートして12年という歴史の若い祭りです。
スタート時は、10チーム・1000人の集まりだったのが、2003年では、230チーム・40000人の参加で、観客動員が202万人を記録したそうです。
地域におけるヨコのつながりが薄くなってきている今の世の中において、みんなの力で祭りを仕上げていくということは、力強い地域造りにとって、とてもよい試みであると感じます。
茨木の町でも、何か考えていきたいですね。